ある日のこと・・・・・・・







真昼間からギャルと名古屋の街を歩ってた。




天気は快晴。



アホみたいに天気は良い・・・が風が死ぬ程強ぇ〜・・だからメチャクチャ寒い感じなんだよね。









そんな訳でギャルは俺の影に隠れて風をしのぐっつぅ行動に出るわけなんだけど



その時!!







後ろから歩いてきた白髪の婆さんが


「ひぃぇっ!ひぃぇっ!寒いわなぁ〜〜(笑)」



「でも守ってくれる人が居るってのは幸せだねぇ〜〜ひょぇっ♪ひょぇっ♪」




とか言いながら去っていった。





まったくもって粋なババアだったんだけど


その何気ない一言に俺も・・・


「守る・・・か、そうだなぁ・・俺もソロソロ守るべき人を探さなきゃ・・・」



・・・・・・・とか思ってる俺の横で

頬を赤らめているギャルには何て言えば良かったのだろぅか・・・・・・