やぁ、HIP−HOPとメイドカフェの融合を目指す管理人motです。




ってコトで昨日に引き続き「メイドカフェに行ってみよう!!」をお送りするでよ★







ニッチモサッチもいかねー状況・・・そこでmotは思った・・・


「ヲタ男子に話しかけても、どうせ情報収集にならないのなら・・・・」









むしろ情報を持って無いとしても可愛い女子に話しかけた方が得なんじゃ・・・?







・・・と、少し本末転倒・・・っつぅか得・・・・って何が?






とりあえず明後日方面に突き進むことに・・・・







しかしながらイチゴハウスって名前の可愛い服屋で働く可愛い店員に聞いたらスンナりと情報ゲッツ・・・・なぜに!?







今更メイドカフェの場所なんかどうでも良いよ!

とにかく俺は今・・貴女の電話番号が知りたいんだ!!











ズベタ「mot君?今何か妙な事考えなかった?早く行こうよ」









・・・・・・っく・・コイツ・・・・・・ま、まぁ、そんな感じで仕方なくメイド方面へ歩き出した。





とりあえずパチンコ屋が二件並ぶ場所の近くに有るってコトだったんだけど・・・う〜ん・・ドコだろ・・・とか思ってたら





ズベタ:「ね、mot君ってさ・・・ヲタクなの?なの?」




mot:「む?そぅだよ。俺!ヲタクだよ!」




ズベタ:「ふん・・・・嘘っぽいね」





mot:「な!?・・よ・・よし・・俺がどれだけヲタクなのか証明してやるよ・・」




ズベタ:「え〜?どうやって?」





motは一角を指差した・・・・・・


「アソコで証明してやる」・・・ゲームセンターだった。








中に入り・・二階へ・・・・・・・






ズベタ:「あ、プリクラ!プリクラ!」



mot:「アホー!そんな暇無いんじゃ!」








二階へ上がり奥にある対戦格闘ゲームコーナーへ到着。




ゲームは「鉄拳5」コイツで勝ち抜きまくればズベタも俺がどれだけ凄いゲーマーかってコトかスグに理解できるだろうよ。




mot:「よし、誰と勝負してやろうか・・・ズベタ選んでいいよ」



ズベタ:「ん〜っと、え〜っと・・じゃ、あの人・・さっきから凄い勝ってるし」









ズベタの指差した相手はスデに対戦成績15人抜きを達成し

ロンゲに眼鏡でオマケにシティーハンターか!?お前は!!っていうくらいのコートというイデタチで一目でアッチ側の人間だと解るような奴にされた。






ズベタ:「じゃ、負けたらプリクラね★」



mot:「俺が負ける!?フザけんなよ。おぅ、良いよ負けたらプリクラだ」








この時点でまたも当初の目的とは全く別の場所に向かってベクトル全開







勝負開始!!













五分後・・・プリクラコーナーで呆然としているmotが居た。













・・・・・・・・・・・続く